- 定期的に検診を受けましょう
- 「もっと早くにこの子の異変に気付いてあげられたら……………」
診察室にて悲嘆にくれる飼い主様から絞り出すような呟きを聞くことは少なくありません。
早期に異常を見つける事により、病気に対して優位に立ち、一つでも多くの対策を立てることが
とても重要になります。
早期であれば治癒率もあがり、完治を望めない場合でも、病気と上手く付き合えることも多々あります。アニマルプラスではアニマルドックとしてワンちゃんネコちゃんそれぞれ3つ、
計6つのコースをご用意しております。
動物達が健やかに飼い主様と長い時間を共に過ごすことが出来ますように早期発見に努め、
日頃から健康管理をされては如何でしょうか?
検査をさせていただくに当たり、麻酔、鎮静の処置は行うことはございません。
アニマルドックとして下記の6つのコースがそれぞれお選びいただけます。
- 犬ベーシック
- 猫ベーシック
- 犬スタンダード
- 猫スタンダード
- 犬アドバンス
- 猫アドバンス
検診項目
検査項目 | 犬ベーシック | 犬スタンダード | 犬アドバンス | 猫ベーシック | 猫スタンダード | 猫アドバンス | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
一般 身体 検査 |
体重・体温・心拍数・ 眼科検診・歯科検診・ 腹部触診・心音・肺音の聴診 |
○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
血液 検査 |
血液 一般 |
赤血球数・白血球数・ ヘモグロビン値・ 血小板・血清総蛋白・ Ht値・赤血球容積比・MCV・MCH・MCHC |
○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
肝臓系 | GPT(ALT)・ALP | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
ALB・総胆汁酸(TBA) | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||
GOT(AST)・GGT・NH3・Bill | ○ | ○ | ||||||
腎機能 | BUN・クレアチニン | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
リン | ○ | ○ | ||||||
膵臓 | アミラーゼ | ○ | ○ | |||||
糖代謝 | 血糖値 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
甲状腺 | T4 | ○ | ○ | |||||
FT4 | ○ | |||||||
電解質 | ナトリウム・カリウム・ クロール |
○ | ○ | |||||
無機質 | カルシウム | ○ | ○ | |||||
画像 診断 |
レントゲン 検査 |
腹部レントゲン | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
胸部レントゲン | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||
超音波検査 | 肝臓・胆のう・胃・ 脾臓・腎臓・副腎・ 膀胱・消化管・ リンパ節・膵臓など※1 |
○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
循環器検査 | 心電図検査 | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
心臓超音波検査 | ○ | ○ | ||||||
尿検査 | 尿比重・尿蛋白・ビリルビン・ ケトン体・尿糖・pH・潜血・ 顕微鏡検査 |
○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
便検査 | 寄生虫卵・原虫検査・ 腸内細菌顕微鏡検査 |
○ | ○ | ○ | ○ |
※1 動物の大きさ、状態によっては観察できない臓器もあります。
